XWing

ナンプレ手筋集

Xウィング (X Wing)

2つのタテ列、2つの横列の交点の4マスに注目します。 すると、特定の数字が、この4マスの中に2回かならず現われることがあります。 このとき、同じタテ、同じヨコには同じ数字は入れられないので、 4マスのうちの「右上と左下」、または「左上と右下」のマスに注目している数字が入ります。 このとき、2つのヨコ列、2つのタテ列の交差するマス以外のマスには、 注目している数字は入りません。 これによって、候補を減らすことが可能になります。


【例1】

1 に注目します。そして、黄色いマスを含む2つのヨコ列に注目してください。

すると、黄色のマスにはすでに数字が入っているか、他のマスにある1の影響で1は入りません。 1が入れられるのは、ヨコ方向に注目すると、それぞれ2つの空色マスだけになります。

空色マスに1を入れる方法は、次図のように、 2つの青色の1または、2つの赤紫の1の2通りです。

入れ方の2つの可能性が、それぞれ対角線状になり、それらが交差する姿が「X」に 見えることから、Xウィングと呼ばれています。

タテ方向に注目した場合も、1が入る個所は、2つのどちらのタテ列でも、 空色マスのどちらかになるので、空色マス以外のマスには1は入れられません。

次図に、各マスの候補の数字も示してみました。これで、Xウィングを確認しましょう。

4つの空色マスに、2つの1がいずれかの対角線状に入ります。 そのため、空色を含むタテ列では、空色マス以外のマスには1は入りません。 これにより、どちらのタテ列でも、空色マス以外にある1の候補は消去できます。

上図では、それぞれの縦列から、1を入れられないマスが3マスずつありました。


候補が消されるだけ、このテクニックの説明だけでは大きな進展には思えないかもしれません。 しかし、候補が消える影響で、その後どんどん決まることがあります。

本テクニックはかなり高度なテクニックですが、上級問題を解くには知っておくべきです。

Copyright(C) 2007 Time Intermedia Corporation. All Rights Reserved.

株式会社タイムインターメディア | 自動生成エンジンとは | お問い合わせ | About Us